当クリニックでは、優れた専門知識と豊富な経験を持つ二人の医師、理事長 島田昌彦と院長 高林英日己が診療しております。患者様の日々の健康を支えるため、最新の医療技術と丁寧で患者様によりそった心からのケアを提供しています。
新宿の内科、新宿しまだ内科クリニックの理事長は、日本内科学会認定医
- 〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目26−13 新宿中村屋ビル 3階
- JR「新宿」駅 東口より徒歩2分、東京メトロ丸の内線「新宿駅」A6出入口直結
当クリニックでは、優れた専門知識と豊富な経験を持つ二人の医師、理事長 島田昌彦と院長 高林英日己が診療しております。患者様の日々の健康を支えるため、最新の医療技術と丁寧で患者様によりそった心からのケアを提供しています。
長年にわたり脂肪肝や生活習慣病の専門医として、当クリニックの診療と運営をしています。肝臓疾患に特化した治療技術と最先端の医療機器を駆使して日々診療を行っています。患者様一人ひとりの生活に寄り添った具体的なアドバイスを通じて、生活の質の向上を図っています。
消化器内科・内視鏡および肝臓の専門医として、「おなか」の病気を幅広く診療しております。長らく内視鏡手術を行なってきた経験から、患者様の苦痛を最小限に抑えた丁寧で正確な検査、がんの早期発見にも努めています。また、胃腸の機能的な不調によるご病気の研究歴と多くの診療経験を生かした診療にもあたっております。
これらの医師が提供する医療サービスについて、または具体的な健康相談については、お気軽に当クリニックまでお問い合わせください。
ホームページを拝見していただきありがとうございます。
「新宿しまだ内科クリニック」理事長の島田昌彦と申します。
2021年8月に当院を開院いたしました。
これまで、ライフワークとして脂肪肝を中心に肝疾患全般および生活習慣病を研鑽してきました。これまで習得してきた経験・知識を生かしてNASH(非アルコール性脂肪肝炎)、脂肪肝、肝疾患全般、糖尿病、肥満症(医学的にみて肥満が病気と関連してしまう、減量の必要がある肥満を肥満症と言います。)、生活習慣病全般を中心に正確な治療と診断を提供させていただきます。
2016年に「銀座しまだ内科クリニック」を開院し、肝フィブロスキャンなど最新の医療機器を用いて脂肪肝、生活習慣病を中心に多くの患者様にご来院いただいております。
「銀座しまだ内科クリニック」にて脂肪肝の診療を行い患者様から頻繁におうかがいするのは、「ほかの病院で脂肪肝と診断されたが、医者からは食事と運動に気を付けてくださいと指導されて終わってしまう」ということです。
小生もそうですが、食べることが大好きですし、仕事上、カラダに良くないと分かってはいても夜遅い食事になってしまい、さらについつい食べ過ぎてしまうこともあると思います。食べる楽しみは失いたくはありません。
運動もしなくてはいけないと分かっていても多忙など理由になかなか実践できないことが多いかと思います。
当院では、理事長自身が減量、生活習慣病対策に苦労しているからこそ実現可能な患者様に寄り添った食べる楽しみを失わない現実的に可能な食事のアドバイス、実践可能な運動のやり方、また必要ある患者様にはビタミン剤やサプリなども含めたお薬によるお手伝いを行っていきます。
NASH、脂肪肝、生活習慣病を治療するにあたり、まずはカラダの現状を正確に把握することが重要です。肝臓は病気が進行すると硬くなっていきます。その硬さを測定する特殊なエコー装置が「肝フィブロスキャン」です。
肝フィブロスキャンを備えている病院は少しずつ増えてきましたが、肥満患者さんには特殊な肥満患者用の装置「XLプローブ」が必要となります。
この「XLプローブ」を装備している病院は非常に少ないのが現状です。
当院では、「XLプローブ」も装備し、肥満患者にも対応した肝硬度測定が可能です。
さらに、カラダの部位別の脂肪、筋肉を測定する体組成計「Inbody 770」、脂肪肝・生活習慣病の患者様には動脈硬化を認めることが多いため、必要な方には動脈硬化を測定する「頸動脈エコー」、血管の硬さを測定する血圧脈波検査「CAVI, ABI」もご用意しております。
まずは、これらの検査にて患者様、ひとりひとりの状態を把握したうえで、患者様に合った実現可能な治療をご提供させていただきます。
患者様と一緒に、脂肪肝、生活習慣病の改善に励めたら何よりです。
まずは、お気軽にご相談をお待ちしております。
新宿しまだ内科クリニック理事長島田昌彦
平成8年 | 金沢医科大学卒業 |
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平成8年 | 東京女子医科大学消化器内科入局 |
平成13年 | 同医局 日本を代表するNASH研究施設の東京女子医大消化器病センターにてNASH(非アルコール性脂肪肝炎)の研究 |
平成14年 | 同医局 (NASHに関する論文にて)医学博士取得 医療練士課程修了 助手 |
平成16年 | 金沢医科大学 消化器内科 助手(NASHとアルコール性肝障害を研究) |
平成18年 | 同医局 准講師 |
平成22年 から24年 |
アメリカ バージニア州立大学(Virginia commonwealth university )消化器・代謝内科にて世界的なNASHの権威であり米国肝臓病学会のPresidentをされたProf. Sanyalの研究室に留学。NASH(非アルコール性脂肪肝炎)に関する基礎・臨床研究に従事 |
平成24年 10月 |
東京女子医大八千代医療センター 消化器内科 助教 |
平成27年 8月 |
藤崎病院 内科副部長 および 東京女子医大八千代医療センター 消化器内科 非常勤講師 および 埼玉県朝霞台中央総合病院 肝臓専門外来担当 |
平成28年 10月 |
銀座しまだ内科クリニック 院長 |
平成29年 6月 |
医療法人社団 銀座しまだ内科クリニック 理事長/院長 |
令和3年 8月 |
新宿しまだ内科クリニック 院長 医療人社団 銀座しまだ内科クリニック 理事長 |
院長高林英日己
2024年4月より当クリニックで診療をさせて頂くことになりました。
日々の生活で「おなか」のことでお困りの際にお役立てできればと思っております。
私が、「おなか」を専門とする診療科である消化器科を選んだ理由は、誰しも時に直面する「おなか」の不調でお困りの方々のお役に立てればという理由からでした。日々、食べたり飲んだりすることは生活の一部、かつ、必要なことであり、また人生の楽しみのひとつでもあると思います。
私はこちらのクリニックに赴任するまで約20年間、主に大学病院を中心に診療をしてまいりましたが、専門性の高いご病気を診療しながらも地域の中核病院でもあったことから、食道・胃・腸、肝臓、膵臓と幅広く「おなか」の不調やご病気を診療してまいりました。
近年は食道、胃、大腸にできるがんを早期に発見、診断を行い、内視鏡で切除してがんを根治する内視鏡手術を中心に行っておりました。内視鏡手術はいわゆる「おなか」を切らずにがんを治す治療方法で、外科手術と比較し低侵襲で、かつ、臓器を温存できるとてもメリットのある治療方法です。多くの内視鏡手術に携わってきた経験をいかし、クリニックでの内視鏡検査、がんの早期発見、もしもの際の治療方針決定などにもお力になれるかと思います。
また、胃や腸の運動に伴うご病気(機能性胃腸障害)についての研究業務や診療にも長く従事してまいりました。検査をしても異常がない、でも「おなか」に不調を感じる。そういった方々のお悩みをお伺いし、改善に向けて検討させて頂きます。
もちろん当クリニックが今まで最も力を入れて診療している脂肪肝をはじめとした肝臓のご病気の診療にも長く従事してきました。急性から慢性の肝臓ご病気(ウイルス性肝炎・原発性胆汁性胆管炎・自己免疫性肝炎・アルコール性肝炎・脂肪肝)の方々のお力になれればと思います。肝臓のことでお困りの際にも是非ご相談ください。
日々の生活で「おなか」のことでお困りの際は、当クリニックへ御来院頂き、よりよい毎日を過ごせる一助になれればと思っております。よろしくお願い申し上げます。
平成16年 | 埼玉医科大学卒業 |
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平成18年 | 埼玉医科大学総合医療センター初期臨床研修医終了 同 消化器・肝臓内科 助教 |
平成20年 | 独立行政法人災害医療センター 消化器科 |
平成22年 | 埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科 助教・病棟医長 漢方六君子湯の消化管運動に関わる働きの研究で医学博士号を取得。 |
平成23年 | アメリカ ミシガン大学 消化器内科 Research Fellow 3年間Andrea Todisco教授の研究室に所属。消化管粘膜の恒常性やピロリ菌に伴う胃炎と発癌メカニズムに関わる基礎研究に従事。 |
平成28年 | 埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科 講師・外来医長 帰国後は胃・大腸・食道の早期癌に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)治療を中心に従事。 |
平成29年 | 埼玉医科大学国際医療センター 消化器内視鏡科 講師(兼任) |
令和3年 | 埼玉医科大学総合医療センター 消化器・肝臓内科 准教授 |
令和6年 | 新宿しまだ内科クリニック 院長 |