新宿の内科【新宿しまだ内科クリニック】一般内科、健康診断、超音波検査、予防接種
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一般内科
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鼻や喉に感染がおこり炎症を起こします。症状は、咳、鼻水、鼻づまり、軽いのどの痛みや発熱等で原因の多くがウイルスによるものです。
また、しっかり治さないとその後、気管支炎や肺炎に進行する場合もありますので、治ったと思って無理をせず、しっかり完治するまで来院されることをおすすめします。熱を含めた症状の経過をしっかり観察することが大切です。
インフルエンザウイルスに感染することによって起こる病気です。普通の風邪よりも急激に発症し、症状が重いのが特徴です。インフルエンザに感染すると、1~5日の潜伏期間の後、38℃以上の高熱や筋肉痛などの全身症状が現れます。健康な人であれば、その症状が3~7日間続いた後、治癒に向かいます。
気管支炎や肺炎を併発しやすく、脳炎や心不全になる場合もあります。インフルエンザウイルスには強力な感染力があり、いったん流行すると、年齢や性別を問わず、多くの人に短期間で感染が広がります。
症状:悪寒、頭痛、関節痛、倦怠感などの全身症状、咳、痰、呼吸困難、腹痛、下痢などの胃腸症状など
肝臓、胆のう、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱、前立腺、子宮、卵巣などの病気の検索ができます。
腫瘍やポリープ、結石、炎症などは、周囲の正常組織の組成と異なります。超音波画像上、病変部と正常な組織とでは微妙な違いが生じます。その違いを手掛かりに診断をします。
腫瘍があった場合には、その大きさや深達度(どのくらいの深さまで達しているか)、遠隔転移の有無を調べることができます。
足のむくみ、息切れ、動悸といった症状がある場合、その症状が心臓からきている症状なのかどうかを見分ける参考となります。
また、検診のレントゲン写真で心臓が大きい(心拡大)と言われたり、心電図で異常があるといわれた時に、心臓自体に異常があるか否かを見分ける重要な手掛かりとなる検査です。
甲状腺自体の大きさ、腫瘤の大きさ・位置・性状を調べる検査で、触診では分からない腫瘤が見つかることがあります。バセドウ病や橋本病、腺腫様甲状腺種、甲状腺癌などが検出されます。
人の脳には4本の頚動脈と2本の椎骨動脈から血液が送られています。
主として頚動脈に詰まりが無いかどうかを調べ、頚動脈の動脈硬化の程度を知る検査です。全身の動脈硬化を推測する手がかりになります。脳梗塞、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの治療効果の判定に有用です。
各種ワクチンを扱っています。詳細はお電話(03-3574-9103)にてお問い合わせください。