当院の胃カメラの特徴その1 〜鎮静下での検査〜|新宿しまだ内科クリニック 公式コラム

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当院の検査

当院の胃カメラの特徴その1 〜鎮静下での検査〜

当院では鎮静剤を用いて緊張を和らげて行う胃カメラと、鎮静剤を用いず意識がある状態で行う胃カメラが選択できます。

1. 鎮静下での胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)

今まで経験した胃カメラが「苦しい・辛い」と感じられた方にお勧めです。

方法は静脈点滴からミダゾラム(一般名)という薬を投与します。
薬の効果でウトウトしながらの検査が可能です(全身麻酔では無く、完全に眠るわけではありません)。「全然覚えていない」、「ほとんど記憶がない」、「なんとなく記憶があるような気もするが、思い出せない」というのが使用された方々の多くの感想です。多くの皆様が幸い苦痛を感じることなく終えられています

鎮静剤は検査費用・診察料のほか3割負担で約830円の費用が追加されます。
薬剤の影響でふらつき感が生じるため、1時間弱はクリニックでお休みいただきます。
検査後は眠気が生じやすく、お仕事は控えて頂く事を推奨します。同日の乗用車・バイク・自転車の使用も危険ですので必ず控えて頂く様にお願いします。

とにかく楽に胃カメラ(上部消化管内視鏡検査)を受けたいと言う方は、どうぞご相談ください。

検査予約は下記web、またはお電話03-6380-1905から受診のご予約ができます。
https://ssc8.doctorqube.com/shinjuku-shimada-naika/

新宿しまだ内科クリニック院長 内田 隆行

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